ぼたんぐみでアオムシの観察をしていました。まず、「はらぺこあおむし」を歌いながら手遊びを楽しみました。次にテーブルの上に新聞紙が敷かれ、先生が持ってきてくれたキャベツの葉とアオムシが新聞紙の上に置かれました。子どもたちは身体を乗り出して観察します。「いた」「小さい」「みどり」といった声が聞こえました。小さな声で「こわい」という子もいましたが、指で触ろうとする子もいます。「アオムシは何になるの?」の先生の質問に大きな声で「チョウ」と答え、観察の最後には、ほとんどの子が触られるようになりました。来週にはモンシロチョウの観察ができそうです。