年長児が一人ひとり、自分の鉢で種から育てていた「朝顔」。水やりや支柱立てなど、生長に合わせてお世話をしたり、観察絵日記にまとめたり・・・愛情を込めて育ててきました。様々な色、大きさの花が咲き、それぞれが自分のペースでのびのびと育ちました。そんな朝顔の生長と共に過ごしてきた子どもたち自身も、栽培活動を通して目には見えない大きな成長を遂げたのではないかと思います。
そんな朝顔とも今日でお別れです。写真は自分の朝顔の蔓を外す作業をしているところです。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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