何やら楽しそうな声に釣られてばら組の保育室に入ってみると、そこには嬉しそうに新聞紙で遊ぶ子どもたちの笑顔がありました。ビリビリと破いて感触を楽しんだり、小さく丸めてぽーんと上に投げてみたり、先生に手伝ってもらって被り物やマントをつけてみたり・・・一人ひとりが「自分の楽しみ方」を見つけて楽しんでいました。たった一つの素材から、いろんな発想や発見が生まれ、楽しみ方も十人十色、無限に広がっていきます。目的を絞らず、自分の興味関心にじっくりと向き合いながら楽しめた時間になりました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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