つくし組はお部屋で「フルーツバスケット」を楽しみました。お題は自由で、座れなかった子が真ん中に立って次のお題を発表します。「仮面ライダーが好きな人」「バナナが好きな人」「ブロックが好きな人」・・など様々なお題が出て、その度に該当するお友だちは嬉しそうに立ち上がって別の席を探します。空いている席が少なくなると周りのお友だちが「あいているよー!」と優しく教えてくれる場面がありました。チームワークが必要な遊びではないですが、状況に応じて自然とお互いに助け合ったり応援したり・・・何気ない遊びの中で、子どもたちの思いやりと協調性が垣間見られる瞬間でした。