ぼたんぐみが「ぽぽちゃんを救え」レースをやっていました。人形のぽぽちゃんを新聞紙に載せ、コーンで作られたコースを二人で運ぶ、ぽぽちゃんレスキューレースです。ぽぽちゃんを落とすと大変、でも急がなくてはいけません。応援席のみんなの「ガンバレー」の大きな声援を受けながら、ぽぽちゃんを運びました。後半には、6人がそれぞれぽぽちゃんを抱えてコースを走るレースも行いました。
ばらぐみ1歳児が ♫ 歩こう歩こう わたしは元気 歩くの大好き どんどん行こう ♫ と歌う「さんぽ」の曲に合わせてマットの回りを歩きます。「先生のタンブリンの音を聞いたら、歩くのを止めてマットの上に集まる」という説明もありましたが、始めからマットを目指す子やタンバリンの音には無関心の子もいます。先生のルールにはお構いなしでも笑顔、笑顔で楽しそう。2回目、3回目と慣れていくと上手になって、マットの上でタンバリンとハイタッチもできました。
玄関脇のスイレン鉢にはメダカも生活しています。スイレンの葉が大きくなってメダカの姿は見えにくくなっていますが、先週からスイレンの花の蕾が見えていました。子どもたちから「これなあに?」「いつ咲くの?」「何色の花?」といった質問を受けて、「月曜日には分かるかな」と話していましたが花開きました。冬越しも含めてスイレンには決して良い環境とは思えませんが、今年もきれいな花を見せてくれました。
年少(さくらぐみ、つくしぐみ)が植えたジャガイモの芋掘りの時期を窺っていました。「葉が黄色くなり茎が倒れてきたら」「良い天気が続いたら」ということですが、そういった状況になりません。農家の方々はすでに掘ったということなので、イモを抜いて玄関に運んで、子どもたちの「イモもぎ」としました。子どもたちはグループ毎に順番に「イモもぎ」、1個採ったら慣れたもの、「イモもぎ」を楽しみました。
年長が行っている「レッツ・トライ・クッキング」の3回目、今日は「カルピスポンチ」を作りました。材料は、「バナナ」「黄桃」「みかん缶」「カクテルゼリー」「カルピスウォーター」です。身支度、手洗いを済ませて、手順の説明を聞きます。グループ毎に材料をボウルに入れて混ぜ合わせ、盛り付けて完成です。今回はやさしい作業ですが、友だちと協力しながらおやつを作ることを楽しみました。
アルバム「レッツ・トライ・クッキングⅢ」もご覧ください。
4月20日に内科健診を行いましたが、37人が欠席していました。その後、コロナウィルスの影響で受診出来なかったのですが、今日は37人が全員出席しましたので、健診してもらいました。例年、欠席者は医院に行くのですが、今日は先生からお出でいただいて健診してもらいました。
年中きくぐみがワークブック「がくしゅうあそび」をやっていました。先生から前や後ろにいる友だちの名前を聞かれて、順番に答えてウォームアップ終了。ワークブックの、金太郎を先頭に、くま、りす、たぬき、ぶた、きつね、が順番に並んだページを見ながら、「金太郎の後ろはだあれ?◯に赤い色を塗りましょう」等の問いに答えます。質問内容を考えながらクレヨンを選んで解答できました。
七夕の今日の給食は特別献立、「七夕そうめん」「鶏のから揚げ」「ブロッコリー」「バナナ」でした。「七夕そうめん」は、麺の上に、「錦糸卵」「ツナ」断面が星型の「オクラ」、そして星型の「カラフル麩」と星型に抜かれた「ニンジン」が載っています。これまで「そうめん汁」のメニューはありましたが、冷やしそうめんは給食室の初チャレンジでした。3日の七夕集会でも今日は特別献立であることが紹介され、子どもたちも楽しみにしていました。缶詰のツナが良いアクセントになり、美味しくいただきました。午後のおやつは「 オレンジジュース」と星型の「お星さませんべい」でした。
年長は4月17日にヒマワリの種を蒔いて、5月8日に苗をグループ毎に移植しました。きくぐみ、ぼたんぐみの平屋部分の東側の窓の外に植えて、2m以上には成長したのですが、土が悪いせいか病気になってしまい、今は2、3本しか残っていません。子どもたちが移植した時に南側に植えた3本のヒマワリは元気に育って、2m80cmまで伸びて花を咲かせました。
先週の金曜日はさくらぐみがキュウリの収穫をしました。今日はつくしぐみで行う予定でしたが、あいにくの雨、担任が収穫して子どもたちが自分のキュウリを選ぶ「キュウリ屋さん」を行いました。土、日と大きく成長したキュウリもあります。グループ毎に品定めをして選びましたが大きな物が人気です。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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