今日は年長の「ぽっぷん・あわー」、外部講師の小倉先生から、いつもの活動の中で、音楽会に歌う「咲くよ咲くよ夢の花」も歌唱指導していただきました。年長の保護者から依頼を受けた業者が、「ぽっぷん・あわー」の様子を動画撮影しています。20日(土)の本番までもう少し、子どもたちは、真剣に楽しそうに歌う活動に取り組みました。
なかよしルームに未満児も含めて全員が集合し、「すみれ音楽会」の合唱のリハーサルを行いました。年長代表の「はじめのことば」からスタートし、年少は「夢をかなえてドラえもん」、年中が「ありがとうの花」、年長は「咲くよ咲くよ夢の花」を歌いました。年長代表の「おわりのことば」の後、年長(卒園児)は、職員による「バトン」の演奏のなかで、在園児の拍手を受けながら、退場のリハーサルもしました。
土曜日の「すみれ音楽会」で、年中、きくぐみは「ドレミのうた」を演奏します。楽器毎のパート練習から始まり、今は全体練習を続けています。先生の「練習がんばるぞー!」の声の後、「エイ・エイ・オー!」と応えて練習がスタートしました。曲はハンドベルからスタートし、みんな真剣な表情で演奏しています。
2月20日(土)の「すみれ音楽会」に向けて年長の練習も佳境に入ってきました。コロナにより、音楽発表会も例年と同じにはできないので、会場のアルカデイアの指導を受けながら、未満児は参加しない、曲数を減らす、鍵盤ハーモニカをミニキーボードに変える、参観していただく方の人数を制限し、指定席にする、といった対策をしての開催となりました。年長は『「新世界」より 第4楽章』と「ヒカリノアトリエ」の2曲を演奏します。
ばらぐみの部屋で1歳児が魚釣りをしていました。まず、先生が手本を示して、魚を釣り上げると、みんなうれしそうで、拍手も生まれました。「みんなが好きな魚を釣っていいよ。青いところは海だから入ると溺れるかもしれないので、注意して釣ってね」という説明を良く聞いて、5人ずつ順に魚釣りをしました。自分が狙った魚が釣れて、ちょっと得意そうな笑顔になり、大満足です。
年少の部屋では、昨日の「雪だるま」製作の続きが行われていました。サインペンで顔を描いたり、雪を降らせたり、それぞれ思い思いの雪だるまが出来上がりました。
年少のさくらぐみとつくしぐみの部屋で、製作帳に雪だるまを描いていました。2枚の青色の折り紙を使って、体と頭の部分を折りました。縦にした製作帳に体の部分、頭の部分を順に貼りました。帽子(バケツ)の形に切ってもらった柄折り紙を先生からもらい、どんな角度で頭に付けるか考えて貼りました。今日はここまで、次の時間に腕と手袋を貼って、顔を描いて完成、ということでした。
ばらぐみ1歳児が給食の前に、初めて自分のバッグから「スプーン」「フォーク」「エプロン」を出してみました。先生からは「おねえさん、おにいさんになる準備ををするよ」と説明がありました。これまでより少し早めの時間に給食のトレーが机に並べられ、バッグがそれぞれの椅子に届けられました。子どもたちは、自分でバッグを開けてスプーン等を取り出してトレーに並べ、少し満足そうです。エプロンを自分で付けられる子もいます。
ばらぐみ0歳児がボールプールを作ってもらい、ボール遊びをしていました。0歳児の中でも小さい子は、このボールプールには入らす、隣のプールで布ボールで遊んでいます。ボールプールでは、ボールを拾ってカゴに入れたり、投げたり、上からボールを流してもらったりして遊びました。遊びが始まる前には泣いていた子もボールが入ったら笑顔になり、楽しくボール遊びができました。
今日は、年少(つくしぐみ)と年中(きくぐみ)の「Jump! Jump!」です。つくしぐみでは、後半に鉄棒と平均台、跳び箱を使って活動しました。鉄棒はぶら下がって「おさるさん」、平均台は歩いて「一本橋渡り」、跳び箱は、踏み切り板を使ってよじ登ってジャンプして下りる「山登り」、順番に全員が全部の種目に挑戦し、楽しみました。最後には、「もっとやりたい」「またやりたい」の感想も聞かれました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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