すみれ保育園のトピックスをお届けします。
今年度も見附市民の森の「森の仲間」の皆さんにお世話になって、年中と年長がサツマイモ植え、収穫体験を行います。今日は年中が市民の森に出かけ、苗植えをしてきました。10時に保育園を出発して、到着後「森の仲間」の皆さんに挨拶し、軍手を付けて苗植えです。畑で植え方の説明を聞いて、上手に植えました。手直しをしてもらっている間に散策、下りてきてヤッホー広場で「ヤッホー」、駆けっこ等をしてからお待ちかねのお弁当です。敷物を敷いて、お家の人から作ってもらったお弁当を、先生にうれしそうに紹介しながら、大切そうに食べていました。秋には、木工細工、イモ掘りに出かけます。
アルバム「年中のサツマイモ植え」もご覧ください。
ぼたんぐみの飼育ケースの中で蛹になっていたモンシロチョウが羽化しました。まず、先生からチョウが生まれたことを教えてもらい、アオムシはキャベツの葉を食べていたけど、チョウは「お花のジュースを飲んでいる」ことを教えてもらいました。4匹(頭)ずつ入った2つの飼育ケースを順番に観察した後、飼育ケースのふたを開けました。すぐに1匹のチョウが舞い上がり、外に出て行きました。飼育ケースから出て、部屋の中を飛んでいるチョウには「ガンバーレ、ガンバーレ」と応援しながら、外に出て行くのを待ちました。飼育ケースから出たがらないチョウには、子どもたちが優しく後押してあげました。蛹も残っていますし、これからもアオムシの飼育も継続します。