ばら組は朝の会のあと、お部屋で身体を動かして遊びました。テーブルの周りをハイハイで進み、紙でできたトンネルや先生の足のトンネルをくぐったり、タンバリンにタッチして音を鳴らします。はじめはゆっくりと周りの様子を見ながら進むこどもたちでしたが、徐々に慣れてくるとハイハイの動きもスピードも上がっていきます。活動が切り替わり、玩具の準備をしている間は先生の真似をして「壁にぴったんこ」してカッコよく待つことができました。待っている間、先生がどこにいるか一人ずつ探して当てるゲームが始まりました。もともと予定していた遊びではないですが、その時々のクラスの雰囲気や子どもたちの様子などをみながら自然と遊びが生まれ、盛り上がっています。