すみれ保育園のトピックスをお届けします。
プラスチック製の竹に、年長の「七夕の願い」が書かれた短冊がかけられています。「ぴあのが うまくなれますように」「はやくしょうがくせいになって 100てんとれますように」「でっかいようすいろで さかないっぱいつれますように」「うちゅうひこうしに なれますように」等の願いがあります。年長以外の部屋には、子どもたちの願いを聞き取って担任が書いた短冊が飾られています。みんなの願いが叶いますように。
熱帯魚の水槽(すみれすいぞくかん)の反対側には、スズムシの飼育ケースもあります。このスズムシも卵からたくさん孵化して、物陰にびっしりいます。写真では、スズムシがゴミのように見えます。
熱帯魚の水槽の脇に飼育ケースを置いて、カタツムリも飼育しています。このケースの中のカタツムリの卵が孵化して、たくさん生まれたので、小さな飼育ケースに移動させました。子どもたちはカタツムリにも興味津津、カタツムリの赤ちゃんの引っ越しを見つめていました。
年中が飼育してきたカブトムシが羽化しました。2つの飼育ケースの片方に3匹の雄が生まれました。子どもたちも大喜び、順番に飼育ケースに顔を近づけて観察していました。
毎月、月始めに身長と体重を測定しています。6月も終わり、今日は7月の体位測定です。まず年長が玄関スペースにやって来て、順に測定してもらっています。待っている間も子どもたちの話しが弾んで、先生から「ちょっと静かにして」の声も聞こえます。でも楽しそうで、話の内容はわかりませんが、こちらもうれしくなります。
6月4日(金)のトピックスで、ばらぐみのボーリングのピン作りについて紹介しました。そのピンを使って、今日は「第2回ばらぐみボーリング大会」が行われていました。アプローチに立ってボールを渡されるのですが、その後のアクションはそれぞれです。なかなかボールがピンに届かないこともありますが、呼ばれた順にピンに向かい、ボーリングを楽しみました。
ぼたんぐみはピーマン、パプリカを栽培しています。観察は全員で出かけますが、収穫はグループ毎です。まだ、ハサミを上手に使えないので、収穫したいピーマンを支えたら 、先生からハサミを入れてもらいます。収穫した後は、ピーマンを持って「にっこり」、写真に納まりました。ピーマンは野菜スタンプでも使いますが、今日のピーマンは給食室に届けられました。
見附市ロータリークラブから、昨年度は、年長、年中、年少が「お靴のベッド」を寄贈していただきました。その活動の継続で、今年度は、ロータリークラブの3人の方からお出でいただき、年少に寄贈していただきました。「元気で心優しく、礼儀正しい子どもに育ってほしい」という願いが込められています。
年少がジャガイモ掘りをしましたが、そのジャガイモに実が付いていました。23日のYahoo!ニュースにジャガイモの実について記事がありました。「実も付くんだよな~」と思いながら年少のジャガイモ畑を見るとありました。今年は葉の勢いがあり、葉が枯れなかったので、収穫を待っていたので見ることができたものと思われます。
年少さくらぐみがイモ掘りをしました。年中、年長は市民の森でサツマイモ掘りを体験します。年少にもイモ掘りをさせたいとジャガイモ(北あかり)を植えておきました。今年は、葉の勢いが良く、いつ掘れば良いのか分かりませんでしたが、「掘ってよい」ことを教えてもい実施しました。ジャガイモの畝を前に子どもたちも最初は戸惑い気味でしたが、茎を引っ張ってイモが出てきたら歓声も上がり、楽しそうにイモ掘りができました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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