すみれ保育園のトピックスをお届けします。
年長が育ててきたズッキーニは、給食室でカレーやスパゲッティ、ラタトゥイユ 等の中に入り、みんなでいただくことができきました。今日は最後の収穫をし、大きな葉も片付けて「ズッキーニ仕舞い」としました。今日収穫したズッキーニも後日給食室で調理され、みんなでいただきます。年長さんごちそうさまでした。
水曜日8時30分から9時15分の「なかよしルーム」は、年少さくらぐみが遊びます。8時30分に音楽が流れると、部屋から出てきて遊び始めます。今朝もソフトブロック、ソフトパネルを上手に使って、楽しそうな遊びが展開していました。9時15分に遊びの時間終了の放送が入って、片付けの音楽が流れると、みんなで後片付けをします。他の学年の部屋で遊んでいる子どもたちも後片付けを始めます。
ぼたんぐみで、夜空の「花火」を製作していました。切れ目の入った円形の黒い画用紙大小2枚を準備してもらい、そこに、1の指(人差し指)で糊を付けました。赤や青、黄色等のキラキラした折り紙、7色のカラーホイル折り紙を、正方形、長方形、三角に切ってもらい、それを貼りました。色や形を考えながら、きれいな花火になるように貼って、今日はここまで、後日製作帳に貼ります。
年中は、5月1日に大玉トマトの苗を植えました。剪定の仕方等が分からず、管理がうまくできなくて、葉が多く繁り、実の付き方が少なく、なかなか大玉にもなりません。そんなトマトですが、梅雨の雨の合間に、トマトの収穫に出ました。みんなで色付いたトマトを探し、先生から切ってもらいました。今日の当番が給食室に届け、お昼のサラダに混ぜてもらって食べることになりました。
保育士は他人の命を預かる職業ですので、保育園の職員は「 救命講習 」の受講を 一年に一回以上受けることが義務つけられています。今年度の講習会を、昨日、今日の2日間、応急手当普及員資格者を中心に、子どもたちの午睡の時間や、夕方の時間を利用して行いました。心肺蘇生法、AEDの取扱を中心に研修を深めました。
ばらぐみが朝の時間に今月の歌の「アイアイ」「きらきらぼし」を歌っていました。「アイアイ」では、先生と一緒に身振り・手振りしたり、拍手したりできる子も増えてきました。「きらきらぼし」では、手作りの星を持って、曲に合わせて振りました。手作り星は、写真右下のように、片面には、自分で目、鼻、口、ほっぺを貼って顔として、裏面にはシールを貼って飾りました。
年長が「レッツ・トライ・クッキング」の4回目、「カルピスポンチ」のおやつ作りを行いました。まず、2クラス合同で、給食室の先生から、今日の手順を絵を使って説明してもらいました。クラスに分かれて、グループ毎にボウルに「バナナ」「黄桃」「缶詰みかん」「カクテルゼリー」を合わせ、最後に「カルピスウォーター」を入れて混ぜ合わせました。それぞれの小鉢に盛りつけて今日のおやつの完成です。「おいしい」」「おいしい」とみんなでおいしくいただきました。
アルバム「レッツ・トライ・クッキングⅣ」もご覧ください。
さくらぐみは、5月10日にプランターにニンジンの種を蒔きました。「大きくな~れ」と応援しながら観察し、6月20日には間引きをして葉を食べました。今日は収穫のために園庭にやって来ました。当番のグループ毎にプランターを囲んで、葉の根元を持って引き抜きました。こわごわと抜こうとしてもなかなか抜けなくて、先生に手伝ってもらってにっこりする子もいます。日頃見ているニンジンとは大違いの小さなニンジンですが、抜いた後はみんなちょっと得意そうでした。収穫したニンジンは給食室に届け、後日いただきます。
年中は、5月17日に、一人一鉢でホウセンカの種を蒔きました。『「毎日見ても変わらないよ」と言っても、「変わっているよ」と言って、毎日のように誘われます』と笑顔で話してくれたお母さんもいました。そんなホウセンカが開花していました。ホウセンカの開花第1号です。
昨日の七夕集会の「七夕クイズ」の3問目は『明日の給食には「お豆腐」「そうめん」「スイカ」のどれが出るでしょうか』で、正解は「そうめん」でした。七夕の今日の給食は「七夕そうめん」「お星さまハンバーグ」「ブロッコリー」でデザートは「七夕ゼリー」でした。子どもたちの評判も良く、多くの子から「おいしかった」と教えてもらいました。年長、年中では「ほとんどの子が大盛りを食べました」ということでした。午後のおやつは「 牛乳」と「キラキラ星のパフ」です。子どもたちの願いが叶いますように。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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