すみれ保育園のトピックスをお届けします。
年少(さくらぐみ、つくしぐみ)がジャガイモ掘りをしました。年長は野辺園さんで、年中は市民の森でサツマイモの収穫を体験します。年少にジャガイモの収穫を体験させたいと思い、今春、駐車場奥にジャガイモを植えていました。根について出てきたイモを取ったり、土の中から掘り出したりして、段ボール箱に入れました。収穫したジャガイモは、来週のカレーやスープに入る予定です。また、仕事した子どもたちのお土産にもなりました。
年中(きくぐみ)がプランターに植えたミニカボチャ(おもちゃカボチャ)が花を咲かせています。5種類の苗を植えましたので、どの種類のカボチャなのか分かりませんが、次々と花を咲かせています。果実になれば分かると思いますので楽しみです。
7月の玄関壁面の飾りは、ばらぐみが担当します。てるてる坊主が並び、今日は自分の作品を確認して、観察会が行われていました。てるてる坊主の形に切られた色紙に、目、口、リボン、ボタンは自分で貼りました。洋服の柄はクレヨンで描いたり、シールを貼ったりしました。0歳児の作品には、先生のセンスが大分生かされているということでした。来園の際に覧ください。
6月のお集まりを行いました。七夕飾りを前に、年長の4人と年長以外の担任が短冊に書いた願いを紹介し、七夕の歌「たなばたさま」をみんなで歌いました。次に、プール遊びも近いので、プール遊びでの持ち物や、注意事項についての話がありました。手遊び「かみなりどんがやってきた」をやってから、パネルシアター「いっぽんばし にほんばし」を見て、最後は手遊び「いっぽんばし にほんばし」を楽しみました。
アルバム「6月のおあつまり」もご覧ください。
ぼたんぐみが種を蒔いてお世話してきたアサガオが咲きました。つくしぐみ、ぼたんぐみの部屋の東側は何年かアサガオを植えていますので、昨年アサガオから落ちた種も、ぼたんぐみが蒔いた種も区別が付きません。どちらも負けじと発芽、生長していますが、子どもたちは水をやったり、声をかけたりしてきました。これから暑い夏に向かってどんどん伸びてグリーンカーテンとなり、様々な花も見せてくれると思います。
ぼたんぐみはプランターに苗を植えて育ててきたピーマンを収穫してきました。今日の給食には「カボチャとピーマンの夏野菜かき揚げ」が出ますが、収穫してきたピーマンも合わせて、ピーマンの種取りの手伝いをしました。まず、半分に切ったピーマンからの種の取り方を給食の先生から教えてもらいました。次に、紙皿の上に置いてもらったピーマンの種を上手に取りました。年少が間引いたニンジンと共に美味しいかき揚げになりました。
アルバム「ぼたんぐみの種取り」もご覧ください。
年少(さくらぐみ、つくしぐみ)がプランターに種を蒔いて育ててきたニンジンを間引きました。プランターから一本抜いた後、笑顔がこぼれます。抜いたあとのニンジンを持って「見て、見て」「可愛い」「大きいよ」などと、うれしそうに見せてくれました。間引いたニンジンは、給食室に届けて、ぼたん組が収穫して種取りをしたピーマンと一緒に「かき揚げ」になります。
アルバム「年少のニンジン間引き」もご覧ください。
今回の「わくわく・エンジョイアート」は「パタパタちょうちょ」を作りました。色紙を蝶の形に切り、クレヨンを使ったり、シールや色紙を貼ったりして彩色しました。これにモールの触覚を付けてきれいな蝶としました。太いストローに細いストローを入れて体の部分に固定、太いストーローは裂いて羽の部分に固定しました。太いストーローを持って細いストローを引いたり、もどしたりすると羽がパタパタと動きます。家に持って帰って家の人に見せたいと、子どもたちは嬉しそうでした。
玄関前に七夕飾りが出ています。年長が短冊に願いを書いて飾りました。「ぷりきあになりたい」「びるドになりたい」「せいゆうになりたい」「すみれほいくえんのせんせいになる」「けーきやさんになりたい」「おいしゃさんになりたい」「みんながげんきでね」とそれぞれの思いが書かれています。言葉にして書くことで、自分自身の意識が変わり夢が叶いやすくなると言われます。みんなの思いが天に届き、夢が叶うとよいと思います。
今日は、つくしぐみのお買い物体験です。出かけるために玄関で靴を履く時にも嬉しそうに「パン屋さんに行くの」と大きな声で教えてくれました。きくぐみ、さくらぐみの後、自分たちの出番を心待ちにしていたようです。パン屋さんでは、練習してきたあいさつもしっかりできて、お金を払い、レシートをもらって上手にお買い物ができました。年長のお買い物体験は、見附まつりの鼓笛パレード以降に、ラ・クレアさんにお願いする予定です。
アルバム「つくしぐみのお買い物体験」もご覧ください。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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