すみれ保育園のトピックスをお届けします。
年中きくぐみは、音楽発表会で「きらきらぼし」と「よろこびの歌」を演奏します。「きらきらぼし」は、まず全員で階名で歌い、次に鍵盤ハーモニカで演奏します。鍵盤ハーモニカの演奏も2年目、写真のように集中して、上手に演奏します。「よろこびの歌」では、半数の子が太鼓やラテン楽器、キーボード等を担当して演奏します。
ぼたんぐみでは、絵本の読み聞かせをしてもらっている間に部屋が変わり、体育館となりました。ボールハウス、ケンステップが置かれてけんけんパーとやる「ケンパ」遊び場、台とマットが準備されたジャンプ場、ボーリング場が準備されました。どこからやろうか考えながら、子どもたちは大喜び、楽しそうなが声が響き、うれしそうな顔が並びました。
ばらぐみ1歳児は、音楽発表会で「くしんぼうゴリラ」を歌います。「くいしんぼうなゴリラがバナナをみつけた かわむいて かわむいて パクンとたべた ドンドコドンドン ドンドコドンドン おー うまい」と歌いながら、歌詞に合わせて、皮をむいたり、食べたり、胸をたたいたりします。「レモン」や「たまねぎ」も皮をむいて食べたり、食べられなかったりします。
年長は音楽発表会でプログラム「英語で遊ぼう」を発表します。「顔を洗う」「歯を磨く」「髪を洗う」「本を読む」「テレビを見る」「部屋を掃除する」「自転車に乗る」「風呂に入る」の日常の様子を「森のくまさん」の曲にのせて英語で歌います。今日は「Jump! Jump!」の日ですが、その前の短い時間を利用して練習しました。「Jump! Jump!」の待ち時間の子どもたちの会話に歌っていた英短文が混じっていて驚きました。子どもたちって“すごいなあ”とまた感心しました。
年少のつくし、さくらぐみは、音楽発表会で「かえるのうた」と「おどるポンポコリン」の2曲を演奏します。年少は初めての鍵盤ハーモニカへの挑戦で、「かえるのうた」を全員で演奏します。次は約半数の子が、太鼓や木琴、ツリベル、マリンバ等に楽器を持ち替えて、鍵盤ハーモニカと共に「おどるポンポコリン」を演奏します。
つくしぐみで製作帳に「豆まき」を描いていました。自分で選んだ色の折り紙で鬼をつくり、金棒を持たせて、パンツの模様を描くところまでできていました。今日はクレヨンで顔を描いて、絵の具で鬼の周りに豆を描いて完成です。「怖い顔の鬼にしたい」ということでしたが、優しそうな鬼が並びました。
年長は音楽発表会で2曲演奏します。鍵盤ハーモニカは小学校でも使用するので、年少から楽器の中に入れています。年長は4月から小学校1年生、演奏に慣れるために全員が鍵盤ハーモニカを担当します。1曲目と2曲目で楽器を替えて演奏するので練習も大変ですが、短い練習の中でもバラバラだった音が揃ってきました。
新潟県気象台は、昨日の立春に県内に春一番が吹いたと発表しました。暦の上では今日から春、気温も上がり、雪国の2月とは思えないような天候になりました。ばらぐみ1歳児はこの気候にに誘われて、園庭に出かけました。昨年の2月とは大違い、園庭へは土の上を歩いて行けるし、園庭は土も出ています。遊具はまだ冬支度、少ない雪の感触を楽しんで帰って来ました。
音楽発表会でぼたんぐみは、「き き きのこ き き きのこ ノコノコ ノコノコ あるいたりしない」と歌う曲「きのこ」を演奏します。タンバリン、ロリポップドラム、大太鼓、中太鼓、小太鼓、スタンドシンバル、ティンパニー、ティンバレス等の楽器での演奏です。先生の指示で音を出しますが、ちょっと緊張気味で、少し音が揃わない部分も可愛らしさでカバー。まだまだ練習が続きます。
玄関の正面の壁の装飾が替わりました。2月はぼたんぐみが担当で、雪だるまが並びました。台紙に雪だるまの形のレースペーパーを糊で貼ってベースの出来上がりです。数種類の色紙で作られた帽子、手袋から好きな色のものを選んで貼り、好きな色のマスキングテープを選んでマフラーにしました。シールを貼ってボタンとし、顔を描いて雪だるまが完成しました。来園の際には、力作の雪だるまをご覧ください。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
令和6年度のアクセス数 :
27年度からのアクセス数: