すみれ保育園のトピックスをお届けします。
ぼたんぐみの子どもたちが、ブロック等で遊んでいました。部屋に入ると、何人かの子どもたちが作品を持って見せに来てくれました。「お家」と言って見せてくれた子もいますが、抽象的な作品をニコニコしながら見せてくれる子もいます。大作を見つけたので近づいて、「これは何ですか」と聞くと、一生懸命に教えてくれるのですが、良く分かりませんでした。「列車?」と聞くと。うなづいてもらえました。
ばらぐみでシール遊びをしていました。画用紙で作られたスイカに種を付けてスイカを完成させて、ゆらゆら揺らして遊ぼうという先生の説明をしっかり聞きました。まず、画用紙の色を組み合わせて作られた4種類のスイカから自分のスイカを選びました。種になる黒色のシールは大きさが2種類、それも選びながら自由に貼りました。完成したら机の上に立てて、ゆらゆら揺らして遊びました。
玄関脇のスイレンが咲きました。春に咲いたので、今年はもう咲かないのかなと思っていたのですが、また花開きました。朝、登園時に何人かの保護者の方からも「咲きましたね」「きれいに開きましたね」等の声を掛けてもらっています。スイレンも見てもらってうれしそうです。
さくらぐみが給食室のお手伝いをしました。今日の午後のおやつは「トウモロコシ」、40数本を使うということでした。そこで、さくらぐみがトウモロコシの皮むきを行いました。しっかり手を洗って、机に新聞紙が敷かれた自分の席に座ります。トウモロコシが配られ、給食の先生の説明、そして作業を開始しました。上の皮から順番に引いていかないとうまくむけませんが、みんな楽しそうに仕事できました。
年長ゆりぐみは、2グループに分かれてプールに入ります。今日は女子、男子の順に入りました。プールサイドに座ってバタ足、中に入ってプールサイドにつかまってバタ足をした後、顔を水につけて上げる練習をしました。プールの端から端までワニ歩きで移動し、ラッコさん(写真)にもなりました。宝探しをやって、浮き輪のように使えるポールが入って自由遊び、最後は流れるプールで楽しみました。年長は水泳教室にも行っているので、水を怖がるといった様子もありません。
きくぐみがプールに入りました。まず、プールサイドに座ってバタ足で水しぶきを上げてから、そっとプールに入りました。肩まで水に浸かった後、手で水をすくって自分の顔につけてみました。顔に水がかかるのが嫌な子は、両手で顔を覆い、先生から水をかけてもらいました。その後、みんなでプールの中を同じ方向に走って水の流れを作り、先生の合図で体を沈め、水の流れに身を任せました。子どもたちはこの流れるプールが大好き、歓声を上げながら楽しみました。
さくらぐみが4月28日に苗を植えて、水やり、観察、収穫をしてきたキュウリを終わりにしました。全員でキュウリ棚に出て、高い所にあるキュウリは先生から採ってもらい、最後の収穫としました。最後に「キュウリさんありがとう」と声をかけて、さくらぐみのキュウリ栽培を終わりました。
玄関のビニールプールでは、今日は2グループになって順番に遊びました。小さなプールに入れられた水を、コップや小さなスコップですくって上から流したり、水車を回したり、金魚すくい用の小さな網でおもちゃをすくったりして楽しそうです。先生から水を掛けてもらって、これも楽しそうでした。終わりの時間になって「先生、またあそぼうね」という可愛い声が聞こえました。
ぼたんぐみは、玄関の庇の下に設置された水が入ったプールと玄関の中に設置されたビニールプールで遊びます。水の入ったプールでは、中に入って、水に浮いているおもちゃの動物を水ですくったり、おもちゃの水車を3弾重ねてすくった水を流して水車を回したりして楽しみました。シャワーのように水をかけられても平気、うれしそうな歓声が上がりました。
4月20日にポットに枝豆の種を蒔いて、5月24日に苗を土に植えて、水やり、観察をしてきた枝豆を年長が収穫しました。茎の下を持って抜こうとしてもなかなか抜けません。自分で抜けなかった子は手伝ってもらって引き抜きました。根の土を落としてから園庭で豆をもぎました。収穫した豆は給食室に持って行き、調理を頼みました。
アルバム「年長の枝豆収穫」もご覧ください。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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