社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園

　年中きくぐみも今日からお遊戯会の練習を開始しました。２１人の男子は２グループに分かれ、「ウルトラマンマックス」と「烈車戦隊トッキュウジャー」にそれぞれ取り組みます。１２人の女子は「キミに１００パーセント」を踊り、クラス全体では「ワイルド アット ハート」を曲に合わせて表現します。教える側も一緒に動きながら（ちょっと）息が上がっていました。

　作品展が終わって、お遊戯会の活動がスタートしました。今年度のお遊戯会は、コロナウィルス感染防止のため、市文化ホールアルカディアで行えないので保育園で実施します。1月12日（火）はぼたんぐみ、13日（水）年少、14日（木）年中、15日（金）が年長のお遊戯会になります。すみれぐみでは、女子は「恋そめし」、男子「ウィーアー!」、全体の「親子よさこいDancing」の練習を開始しました。

　先週の作品展にはたくさんの方からお出でいただき、子どもたちの作品を観ていただきました。ありがとうございました。展示された作品は、今朝それぞれの部屋に戻り、今日家に持ち帰ります。つくしぐみでも、持って来た大きな袋の中に大事そうに作品を入れていました。入れ終わると「見て、見て」と袋を持ち上げて中の作品を見せてくれました。自分の作品に対する「思い」が伝わってきました。

　作品展に向けて、ぼたん組は、紙のカップケーキに絵の具をスタンプしたり、色紙を切って貼ったりして装飾しました。また、空き箱等を好きな生き物に変身させて「ぼたんぐみ生き物園」として展示しています。ばらぐみ1歳児は、色とりどりに紅葉した落ち葉を使ってフクロウを描きました。また、様々な箱をブーツ、ツリー、プレゼントとしてクリスマスオーナメントを展示しました。ばらぐみ0歳児は、「初めての絵の具」と題して、筆で自由に描きました。また、大好きな丸シール等を貼ってクリスマスリースを作って展示しました。

　アルバム「未満児の作品」もご覧ください。

　作品展に向けて、年中は「楽しかったこと、うれしかったこと」をテーマに絵を描きました。また、素材を選び、組み合わせて好きな乗り物を製作し、紙粘土で「ぼく・わたし」を作って展示しました。年少のさくらぐみ、つくしぐみは、自分と家族等をテーマに絵を描きました。空き箱等を土台に自由にデコレーションしてケーキを作り、「森のケーキ屋さん」として展示しています。

　アルバム「年中、年少の作品」もご覧ください。

　段ボールや空き箱、飲物の容器等の素材を使って「廃材をよみがえらせよう！」をテーマにした作品展が始まりました。年長は、「わくわくエンジョイアート」の時間に描いた絵画、共同製作した立体作品「お城に住む仲間たち（すみれぐみ）」「水族館 （ゆりぐみ）」と、担任と製作した「お名前アート～紙すきはがき～」、ヒマワリの成長を描いた「絵日記」を展示しています。また、子どもたちが育てた花等を押し花にして入れたコースターやキーホルダー、しおり等は販売しています。

　アルバム「年長の作品」もご覧ください。

　明日から作品展、立体作品も並び準備も進みました。準備中ですが「見て見て」や「僕のはこれ」などと自分の作品を教えてくれる子や「お母さんが見に来るよ」と教えてくれる子もいます。自分の作品を見てもらえるのを心待ちにしている様子が分かります。コロナの影響で、例年とは少し違う状況ですが、子どもたちの作品を楽しみにしてお出でください。

　ばらぐみの部屋で、1歳児が「ロンドン橋落ちるゲーム」をやっていました。円形に並べられた椅子の周りを、♫ ロンドン橋落ちる 落ちる 落ちる ♫と歌う「ロンドン橋」の曲に合わせて歩きます。途中には、橋の代わりに向かい合った2人が手をつないだトンネルがあります。演奏が止まった時にトンネルの下にいた人が次のトンネル役になります。音楽に合わせて楽しく歩きました。

　　今週後半の10日（木）11日（金）12日（土）の3日間に作品展を行います。例年金曜、土曜に開催していましたが、今年は1日増やして、お出でいただく日時を指定しての開催としました。開催に向けての会場設営を開始しました。まず、絵画等の壁面を使う作品から展示していきます。

　ぼたんぐみで粘土遊びをしていました。「何を作っているの？」と聞いたら、「ごはん」「お寿司」「ゾウ」等、「見て見て」と言いながら教えてくれました。粘土を伸ばしたり、丸めたり、ゾウやウサギ、車などの型に入れて、型押ししたりして楽しそうでした。