すみれ保育園のトピックスをお届けします。
年中が飼育してきたカブトムシが羽化しました。2つの飼育ケースの片方に3匹の雄が生まれました。子どもたちも大喜び、順番に飼育ケースに顔を近づけて観察していました。
毎月、月始めに身長と体重を測定しています。6月も終わり、今日は7月の体位測定です。まず年長が玄関スペースにやって来て、順に測定してもらっています。待っている間も子どもたちの話しが弾んで、先生から「ちょっと静かにして」の声も聞こえます。でも楽しそうで、話の内容はわかりませんが、こちらもうれしくなります。
6月4日(金)のトピックスで、ばらぐみのボーリングのピン作りについて紹介しました。そのピンを使って、今日は「第2回ばらぐみボーリング大会」が行われていました。アプローチに立ってボールを渡されるのですが、その後のアクションはそれぞれです。なかなかボールがピンに届かないこともありますが、呼ばれた順にピンに向かい、ボーリングを楽しみました。
ぼたんぐみはピーマン、パプリカを栽培しています。観察は全員で出かけますが、収穫はグループ毎です。まだ、ハサミを上手に使えないので、収穫したいピーマンを支えたら 、先生からハサミを入れてもらいます。収穫した後は、ピーマンを持って「にっこり」、写真に納まりました。ピーマンは野菜スタンプでも使いますが、今日のピーマンは給食室に届けられました。
見附市ロータリークラブから、昨年度は、年長、年中、年少が「お靴のベッド」を寄贈していただきました。その活動の継続で、今年度は、ロータリークラブの3人の方からお出でいただき、年少に寄贈していただきました。「元気で心優しく、礼儀正しい子どもに育ってほしい」という願いが込められています。
年少がジャガイモ掘りをしましたが、そのジャガイモに実が付いていました。23日のYahoo!ニュースにジャガイモの実について記事がありました。「実も付くんだよな~」と思いながら年少のジャガイモ畑を見るとありました。今年は葉の勢いがあり、葉が枯れなかったので、収穫を待っていたので見ることができたものと思われます。
年少さくらぐみがイモ掘りをしました。年中、年長は市民の森でサツマイモ掘りを体験します。年少にもイモ掘りをさせたいとジャガイモ(北あかり)を植えておきました。今年は、葉の勢いが良く、いつ掘れば良いのか分かりませんでしたが、「掘ってよい」ことを教えてもい実施しました。ジャガイモの畝を前に子どもたちも最初は戸惑い気味でしたが、茎を引っ張ってイモが出てきたら歓声も上がり、楽しそうにイモ掘りができました。
年中がトマトを収穫しました。「赤いトマト可愛いな~」と友だちと話しながら園庭に向かいました。赤いトマトは2個しかなかったので、6月生まれの子が代表でハサミを入れました。収穫したトマトを見てみんな大喜び、「トマト取れたよー」と言いながら給食室へ持って行きました。今日の給食のメニュー「トマトと卵のスープ」に小さく切ってもらったトマトを入れてもらって食べました。
ばらぐみがなかよしルームにやってきました。自分で目やほほ、口を貼ったカエルの冠を付けて、カエルになったつもりで先生の後を追います。先生はカエル(両足)跳びをしますが、子どもたちには少し難しい。走ってやって来る子、はいはいでやって来る子、座ったままの子とそれぞれです。そこでみんなはいはいになって、先生のはいはいの後を追いかけました。一緒に運動した後は、ボール等の遊具でそれぞれ遊びました。
今月のわくわく・エンジョイアートは「粘土造形」、昨日はゆりぐみ、今日はすみれぐみが活動しました。今回のめあては「粘土の特性を学ぶ」「道具の使い方を学ぶ」「テーマをかたちにする」です。粘土に触って柔らかくした後、千切ったり、丸めたり、伸ばしたりして、糸で切ることや粘土へらの使い方も学びました。その後、自分の好きな食べ物や動物を作りました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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