すみれ保育園のトピックスをお届けします。
今日の年少の「Jump! Jump!」はつくしぐみ、マットの上で初めて前転をしました。家でやったことがある子も多いと思いますが、本当に初めての前転体験の子もいるようです。ちょっと緊張気味の子もいましたが、先生に補助してもらいながら何回かやっているうちにみんな上手になっていきます。外部指導者の遠藤先生からも「きれいですよ」とほめてもらいました。
外に出て遊ぶには最適な天気になり、ばらぐみ1歳児も園庭に出てきました。他のクラスもやって来たので、園庭の一角に集まって砂遊びを始めました。1歳児、まだ言葉も少ないので、会話しながら遊ぶということにはなりませんが、おもちゃのスコップで砂を掘ったり、山にしたり、容器に入れたりしながら、楽しく遊ぶことができました。
ぼたんぐみは、つるなしインゲンを発芽させ、今日は園庭にその観察にやって来ました。鉢の苗を見たとたん「うわー、大きくなった」のうれしそうな声が出ました。先生のみずやりを応援しながら観察し、「大きくな~れ」とインゲンにも声援を送りました。
一人一人がポットに種子を蒔いて発芽させた枝豆の苗をプランターに植えました。ひまわりの苗を植え替えしたばかりなので慣れたもので、ポットをひっくり返して苗を取り出し、一つのプランターに2人ずつ上手に植えることができました。植えた後の水やりも慣れたもの、水の入ったジョロ持って来てこれも上手に水やりできました。
年長は、発芽して一気に大きくなったヒマワリを移植しました。ぼたんぐみ、きくぐみの部屋の東側窓の下に、50cm程度の間隔をあけて、各グループ毎に植えて水をやりました。何本か一緒に植えたので、もう少し大きくなったら間引いて1本にします。ひまわりを育てる環境としてはそれほど良い場所ではないのですが、子どもたちの「大きくな~れ」の声援を受けて成長してくれるものと思います。子どもたちは自分たちの身長より大きく育てるのが目標です。
ぼたんぐみは4月17日に「つるなしインゲン」の種を蒔いて、発芽を待っていたのですが、4月中には 若芽を見ることができませんでした。これも連休中の良い天気で全ての鉢で発芽しました。
年少がジャガイモを植えてから、気温の低い日が続き、なかなか芽を出さなかったのですが、連休で良い天気、暑いくらいの日があり、土の中からジャガイモの芽が顔を出しました。
年中はプランターにニンジンの種を蒔きました。連休前から発芽し始め、連休後の今朝には写真のような様子になりました。
年長が小さなプランターに、それぞれ「日々草」「黄花コスモス」「ミニひまわり」「美女なでしこ」「千鳥草」「アイスランドポピー」「椿咲ほうせんか」の種を蒔きましたが、これも連休中に発芽し始めました。写真は黄花コスモの発芽です。
年長がそれぞれポットに種まきした枝豆も発芽しました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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