すみれ保育園のトピックスをお届けします。
ばらぐみ1歳児が楽しそうにシール遊びをしていました。「おべんとう」「さらだ」「おすし」等のシール遊びがありますが、今日は「ケーキ」です。ケーキの絵に、「いちご」「キウイ」「みかん」「生クリーム」のシールを貼りました。「おいしそう」「たのしい」と言いながらケーキをデコレーションしました。
ぼたんぐみは、作品展に粘土細工「あおむし」を展示します。今日はみんなで大きな“あおむし”を作っていました。みんなで新聞紙を丸めてビニール袋に入れて頭や体にしました。12月生まれの子が代表として、声援を受けながら、目、鼻、口、ほっぺを貼って顔を完成させました。子どもたちの作品の「あおむし」とこの大きな“あおむし”も楽しみにしてください。
今年の作品展のテーマは「わくわくすみれファーム」、すみれぐみで“かかし”を製作していました。新聞紙を丸めて紙粘土を貼って、肌色に塗って顔の土台としました。頭の後ろの部分には毛糸を貼って髪の毛にします。赤や白、黒色の紙粘土で眉や目、口などのパーツを作って土台に貼れば頭の部分が完成です。協力して作った男の子と女の子のかかし、どんな出来映えか楽しみにしてお出でください。
ばらぐみ1歳児が床にフラフープを置いて椅子取りゲームに似た活動をしていました。音楽に合わせてフラフープの周りを歩いて、笛の音でフラフープの中に入ります。笛がなっても歩き続ける子もいますが、中に入ることをうながして繰り返すとルールも理解されていきます。この活動が全員が座ることができない椅子取りゲームにつながっていきます。
きくぐみでクリスマスカードを作っていました。緑の画用紙を折って、ハサミを入れて押し出し、立体的にしてその部分をクルスマスツリーに見立てました。その頂上に星型のシールを貼り、近くに靴下とプレゼントを配置しました。カラーペンやシールで飾り付けて完成です。紙を折って、切って、押し出して立体にする、少し難しい作業もありましたが、友だちと相談したり、先生に聞いたりして、楽しくできました。
ぼたんぐみでは、いつもは自由画帳を机の上に置いて「お絵描き」をしています。作品展の作品の準備もできて、造形家の気持ちが残っている今日は、大きな絵を描いてみようと机を端に寄せて、床で「お絵描き」することになりました。自由画帳の大きさは、ほぼA4サイズ、準備されたのは大きなカレンダーの裏側です。いつもの2倍以上の大きさのキャンパスに向かってクレヨンで自由に描きました。先生の「始めましょう」の合図も待ち切れないほど、意欲的に描画に取り組みました。
今年の作品展のテーマは「わくわくすみれファーム」です。様々な素材に触れながら身近な自然物を表現する造形活動を楽しみながら作品にしていきます。年少は「とうもろこし」を造っています。紙の筒に白い紙粘土を巻いて、その上に黄色の紙粘土を付けて、とうもろこし本体にしました。つくしぐみで、給食室のお手伝い「とうもろこし皮むき」で残しておいた皮を水性樹脂絵具で着色していました。これを本体に接着して完成です。美味しそうなトウモロコシが作品展に並びます。
12月に入り、玄関壁面には年中の「ソリに乗ったサンタクロース」が飾られました。折り紙でサンタクロースの顔を折り、ひげや服を糊で貼りました。プレゼントの入る袋は好きな色を選び、ソリには色紙を貼って模様を付けて、顔を描いて完成です。昨年、地域の方からいただいたパッチワークのクリスマスツリーを中央に41人のサンタクロースが飾られています。来園の際にご覧ください。
見附市消防署の「第30回防災広報マラソン」がやって来ました。「災害の無い年末年始を願って見附市救助隊、今年も見附の街を駆け抜けます!」をスローガンに、消防署員が8つの保育園を、マラソンで子どもたちにメッセージを伝えていきました。年長は道路で、天候が心配だったので年中は玄関で応援しました。小さい子どもたちはつくしぐみ、ぼたんぐみの部屋の中から大きな声で応援しました。
アルバム「防災広報マラソン」もご覧ください。
作品展に絵画を展示するのは、年長、年中、年少です。さくらぐみでは、白色、ピンク、クリーム色、水色、黄みどり色から好きな色の画用紙を選んで水彩画を描いていました。特にテーマは設定されていませんでしたが、子どもたちの多くは「家族」「お出かけ」「キャラクター」をテーマとして描いているということでした。「お父さんの顔を思い出して」と声をかけられながら楽しそうに描いている子もいました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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