すみれ保育園のトピックスをお届けします。
年長は共同製作でお城を作ります。ゆりぐみでは、女の子がお城の周りに置くお姫様人形を作っていました。土台にこれまで作ってきた、服や顔の部分を貼り、袖部分や腕の部分も貼りました。太さや長さ、向きがそれぞれ違う腕が付いて、自分だけの人形になっていきます。次は見本を見ながら、髪飾りや服の模様等になるパーツをハサミで切り出していました。少しの時間差で男の子の王子様人形の製作も始まりました。
見附市消防本部は、師走の恒例行事として防災広報マラソンを行っていますが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年度は中止されました。代替の活動として消防車両による巡回広報が行われたのですが、今年度も同じように巡回広報が行われました。4人の救助隊員からお出でいただき、子どもたちに防火・防災のメッセージを伝えてもらいました。併せて「2022みつけしょうぼうカレンダー」もいただきました。やって来た消防車に子どもたちは大喜び、天気が良くなかったので、年中、年長が玄関で迎え、さくら、ぼたんぐみは部屋から見送りました。
年中がきくぐみの部屋で、合同製作のお化けハウス製作に取り組んでいました。まず、何種類かの段ボール箱を重ねながらレイアウトし、ガムテープで固定していきました。次は着替えてから色塗りです。子どもたちのお化けハウスの色のイメージは、赤、茶、黒、この三色を準備してもらい、4グループに分かれて順番に塗りました。自分の順番が終わって、まだ続けたいと泣き出す子もいるほどの集中した活動ができました。
つぼみぐみは、画用紙に自分の足形を付けたダルマを作品展で展示します。右下の写真のように、マットとトンネルで楽しく遊んだ後、作業に入りました。今日は1人ずつ順番にダルマの眉と目を貼りますが、張る位置等は少し手伝ってもらいながら活動しました。
今年の作品展の共同製作のテーマは「こんなお家、あったらいいな」です。ばらぐみでは、個人作品も「ふうちゃんの家」で、家と風船を展示します。「ふうちゃん」は絵本のなかの風船のことで、「ふうちゃん」が家に隠れたり、雲に隠れたりするお話でした。今日は、「ふうちゃんの家」の屋根にシールを貼って、模様を付ける活動をしていました。シール貼りも上手になり、1人でどんどん出来るようになりました。
ぼたんぐみは、作品展で「自分の顔」の貼り絵を展示します。今日はその絵に貼る毛糸の帽子を作っていました。帽子の形に切られた黄緑、ピンク、黄、青色等の画用紙から一枚選び、それに付ける毛糸は、オレンジ、赤、青、紫色等から選びました。さっと選ぶ子、慎重に選ぶ子それぞれですが、自分で選んだ毛糸を楽しそうに貼りました。
給食室が主催して親子健康教室を行っていましたが、コロナウィルスの関係で昨年、今年と中止しています。その代替の活動として「おやつを考える」をテーマに年長がスイートポテト作りを行いました。サツマイモつぶし、砂糖、バター、生クリームを入れて混ぜ、記名されたカップに分けて胡麻をかけ、オーブンで焼いて完成です。おやつとして2クラス一緒に食べ、「美味しい!」「うま~い!」という声がたくさん上がりました。
アルバム「年長のスイーツクッキング」もご覧ください。
今日は、さくらぐみの保育参観の2日目です。絵本「しんせつなともだち」を読んでもらった後、製作に入りました。えのぐで栗のイガを描いたページを開いて、茶色の折り紙で栗を折って貼りました。最後は、一昨日と同じように、お遊戯会で発表した2曲を元気よく踊りました。10月18日の年長からスタートした保育参観も今日で終了です。お忙しい中、来園いただきありがとうございました。
今日は、さくらぐみの保育参観です。クラスを2グループに分け、“密”を避けて今日と24日(水)の2日間行います。好きな色の折り紙を選んで、やり折りで「きのこ」の“かさ”の部分を作ります。両面テープを貼った“いしづき”の部分と一緒に製作帳に貼りました。その後は、お遊戯会で発表した「GENKI²あいうえおーっ!」と「パラリルラ」のダンスを披露しました。
11月お誕生会の今日のお祝いの給食は「ひじきご飯」「チキンカツ」「大根とブロッコリーおかかサラダ」「ふわふわ卵スープ」で、デザートとして「ぶどうゼリー」が付きました。午後のおやつは「 乳酸菌飲料」と「ミニマドレーヌ」です。お祝いの給食、みんな美味しくいただきました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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