社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園

　段ボールや空き箱、飲物の容器等の素材を使って「廃材をよみがえらせよう！」をテーマにした作品展が始まりました。年長は、「わくわくエンジョイアート」の時間に描いた絵画、共同製作した立体作品「お城に住む仲間たち（すみれぐみ）」「水族館 （ゆりぐみ）」と、担任と製作した「お名前アート～紙すきはがき～」、ヒマワリの成長を描いた「絵日記」を展示しています。また、子どもたちが育てた花等を押し花にして入れたコースターやキーホルダー、しおり等は販売しています。

　アルバム「年長の作品」もご覧ください。

　明日から作品展、立体作品も並び準備も進みました。準備中ですが「見て見て」や「僕のはこれ」などと自分の作品を教えてくれる子や「お母さんが見に来るよ」と教えてくれる子もいます。自分の作品を見てもらえるのを心待ちにしている様子が分かります。コロナの影響で、例年とは少し違う状況ですが、子どもたちの作品を楽しみにしてお出でください。

　ばらぐみの部屋で、1歳児が「ロンドン橋落ちるゲーム」をやっていました。円形に並べられた椅子の周りを、♫ ロンドン橋落ちる 落ちる 落ちる ♫と歌う「ロンドン橋」の曲に合わせて歩きます。途中には、橋の代わりに向かい合った2人が手をつないだトンネルがあります。演奏が止まった時にトンネルの下にいた人が次のトンネル役になります。音楽に合わせて楽しく歩きました。

　　今週後半の10日（木）11日（金）12日（土）の3日間に作品展を行います。例年金曜、土曜に開催していましたが、今年は1日増やして、お出でいただく日時を指定しての開催としました。開催に向けての会場設営を開始しました。まず、絵画等の壁面を使う作品から展示していきます。

　ぼたんぐみで粘土遊びをしていました。「何を作っているの？」と聞いたら、「ごはん」「お寿司」「ゾウ」等、「見て見て」と言いながら教えてくれました。粘土を伸ばしたり、丸めたり、ゾウやウサギ、車などの型に入れて、型押ししたりして楽しそうでした。

　年少、さくらぐみ、つくしぐみの作品展のテーマは「森のケーキ屋さん」です。美味しそうにできたケーキを飾る会場を森の雰囲気にするために、クラス毎に「木」を1本ずつ立てることにしました。今日は、その「木」に、みんなで順番に手型を付けました。

　ぼたんぐみは「好きな生き物」を製作して作品展に展示します。今日はその作品を展示する台を製作していました。これまでに、みんなで台を茶色に塗り、次に緑色の手型を取りました。その手型に両面テープを貼ってもらい、今日はテープの剥離紙を取って、手型を台に貼りました。作品展当日には、この台の上に作品が並びます。

　12月の玄関壁面は、年中、きくぐみの作品を展示しています。画用紙を蛇腹折りして体として、画用紙で思い思いの顔を作り、目や鼻、口を描き入れました。手足を作って、それぞれを貼り合わせてサンタクロース、トナカイ、雪だるまを完成しました。地域の方からいただいたパッチワークのクリスマスツリーの周りに33の作品が並んでいます。来園の際に是非ご覧ください。

　見附市消防本部が例年行っている「防災広報マラソン」が新型コロナ感染拡大防止の観点から中止となりました。その代替として消防車両による巡廻防火広報が行われ、すみれ保育園にもやって来ました。年長は玄関前、他の子たちは玄関内で消防車を迎えました。署員の方から、防火・防災のメッセージと手作りの「 2021 みつけのしょうぼうしゃカレンダー」をいただきました。

　アルバム「見附防火広報」もご覧ください。

　ばらぐみの部屋で1歳児が輪投げをしていました。「秋祭りお楽しみWeek」で使った輪投げブースのセットを準備してもらい、順番に楽しみました。手作りの輪を３個選んで、輪投げ位置に向かうのですが、少し時間がかかったりもします。順番を待っている友だちの声援を受けながら、狙いを定めて投げ（置き）ました。上手く入れられると、ちょっと誇らしそうです。