すみれ保育園のトピックスをお届けします。
朝は少し冷え込みましたが、太陽が昇るにつれて気温も上がり、日差しも気持ちよくなりました。こんな小春日和に誘われて、ばらぐみ1歳児が、うれしそうな笑顔で「行ってきまーす」と声を掛けて園庭に出て行きました。砂でケーキを作ったり、お店屋さんになったり、遊具の運転手になったり、地球に穴をあけたり、思い思いに園庭遊びを楽しみました。続いて0歳児4人、他のクラスも順に出て、園庭や公園で秋の外遊びを楽しみました。
たけぐみで製作帳に「きのこ」の絵を描いていました。折り紙を折って、開いてきのこを作って製作帳に貼りました。折り紙を折る活動は今までもやってきたのですが、それを開いて使うのは初めての活動だということでした。音符も貼って、クレヨンで顔を描いて、自由に飾り等を入れました。
さくらぐみで製作帳にふくろうを作るために折り紙を切っていました。顔を含めた身体全体にするために茶色の折り紙を丸く切ります。線に沿って切るのですが、丸く切るのはなかなか難しいので、みんな慎重にハサミを動かしています。羽の部分はイチョウの葉のような形に切ります。これも直線だけでないので少し難しそうです。今日はここまで、次の時間に製作帳に貼っていきます。
「friends もののけ島のナキ」の映画鑑賞会を行いました。童話「泣いた赤鬼」が原作のお話です。もののけ島に人間の赤ん坊「コタケ」が迷い込み、赤鬼のナキと青鬼のグンジョーが面倒を見ることになります。最初はケンカしてばかりだったナキとコタケが、かけがえのない友達になっていきますが、人間ともののけは相いれない間柄なのです。ばらぐみ1歳児は最後まで鑑賞し、ばらぐみ0歳児は映画の雰囲気を感じるために順番に会場に入りました。
土曜日のお遊戯会には多くの方からお出でいただき、ありがとうございました。お遊戯会は終了しましたが、子どもたちは余韻を楽しむかのように、オペレッタを再現したり、他のクラスのダンスを踊ってみたり、合同で踊ってみたりしました。保育園の大きな行事の1つが終了し、ほっとしたところですが、次の作品展「12月13日(金)、14日(土)」に向けての準備がスタートしました。
見附市文化ホールアルカディアで令和元年のお遊戯会を行いました。この日に向かって準備、練習をしてきた子どもたちは、その成果を十分発揮して素敵な発表をしてくれました。多くの方から見ていただき、「子どもの成長を感じました」「感動しました」という声もたくさんいただきました。きっと家でも話題になり、たくさん褒めていただいたのではないかと思います。
アルバム「お遊戯会」もご覧ください。
いよいよ明日はお遊戯会、「はじめのことば」の後の最初の発表で、「なんかん育ちのテーマ」を踊ります。6月5日(木)に「JAにいがた南蒲 食農教育出前授業」で踊った曲で、子どもたちも大好きなダンスの一つです。運動会でも年長以外が全体遊戯で披露しました。今回は年長すみれぐみとばらぐみ1歳児が合同で踊ります。明日に向けて最後の練習をしました。本番では、JAにいがた南蒲のキャラクター「飯太郎」「梨乃助」「桃子」も登場します。お楽しみに!
9日(土)のお遊戯会に向けて、今日はプログラム順にオペレッタの予行練習をしました。当日のアルカデイアのステージの背景等をなかよしルームにセットし、かぶり物等をかぶり、ナレーションも入れて当日さながらに発表練習しました。会場が狭いので、全員が一緒に見学できませんでしたが、順番に見学しました。他の学年の様子を見て、自分たちの発表もさらに頑張ろうと意欲も高まりました。
お遊戯会の最後のプログラムは、年長のオペレッタ「とんがり山の大魔神」です。平和なベリカン王国の2人のお姫様がとんがり山の魔神にさらわれてしまいます。お姫様を助けに、「ビビンバ」と「ババンバ"」の2人が立ち上がり、 無事にお姫様を助けてペリカン王国に平和が戻ってくるというお話です。年長は最後のお遊戯会、精一杯練習して成長した姿を見てもらいます。
ばらぐみ1歳児は、『ちいさなかがくのとも「わたしのだいこん」』の絵本を読んでもらいました。じいちゃんのはたけで、だいこんの葉やミミズの観察をして、どっこいしょとだいこんを抜くお話です。読んでもらった日に観察に出かけようと思ったのですが、天候の具合で今日になりました。みんなでだいこんを観察して、引っ張ってみました。色々なことに興味をもち、体験して成長していきます。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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