すみれ保育園のトピックスをお届けします。
14日(金)、15日(土)の作品展には大勢の方からお出でいただき、子どもたちの作品を見ていただきました。ありがとうございました。今日は朝から、会場の取り壊しを行い、作品を搬出しました。年中と年長は、作品の“持ち帰り袋“を持参して、それぞれ自分の作品を部屋に持ち帰りました。なかよしルームには、サンタクロースも現れて、21日(金)の「クリスマス会」に向けての準備が始まりました。
作品展の2日目、8時30分の開場からたくさんの方からお出でいただきました。今日は「手作り作品のチャリティーバザー」も行いました。地域の方や卒園生の家族の方、保護者、職員の家族の方等、多くの方から手作りの作品をいただいています。「今日のために作品を作っていますよ」と言われる方、「毎年作品の購入を楽しみにしています」と言われる方、多くの方から保育園の活動にご協力いただいています。
8時30分開場で、作品展の1日目がスタートしました。子どもたちを登園させた後、そのまま作品を鑑賞しているお家の方もありました。年長は自分たちが制作したキーホルダーを販売しています。グループ別に順番に売り子となって、「いらっしゃいませー、いらっしゃいませー」の大きな声で呼び掛けています。
アルバム「作品展」もご覧ください。
作品展の会場準備も進み、子どもたちの作品搬入も始まりました。自分の作品を大切に運んで来て、決められた場所に置いていきます。どの場所に置くか、子どもたちの希望は全ては叶わないのですが、考えながら置いて行きます。展示場所や展示の仕方、会場の装飾等も工夫していますので、子どもたちの作品と共にご覧ください。
普段の登園後の朝の遊びの時間は、各部屋で楽しく遊ぶ子、なかよしルームで元気よく遊ぶ子といます。なかよしルームが作品展会場になるために、今日は全員が各部屋で過ごします。先輩が後輩の部屋に行って一緒に遊んだり、後輩が先輩の部屋に行って遊んでもらったりしています。「後輩の手本になる」「先輩にあこがれる」どちらも大切な体験だと思います。
14日(金)「8:30~18:00」、15日(土)「8:30~12:30」の作品展に向けて会場の設営が始まりました。昨日は絵画が展示され、作品展会場らしくなってきました。これからは、立体作品を展示する台等を準備して作品を並べて行きます。子どもたちが帰った後の時間等を使って少しずつ準備を進めていきます。予定に入れていただき、子どもたちの力作を鑑賞してください。
年中きくぐみはおもちゃカボチャを栽培、観察しました。自分たちが育てたカボチャで作品展に出展する作品を作る予定でしたが、残念ながら、数多く収穫できませんでした。いただいたり、購入したりしたカボチャで「かぼちゃのキャンドル」を作りました。目や鼻、口を付け、紙粘土を置いて装飾したりしました。
年少は、作品展のために、昨日紹介したワックスバーの他に「うさぎのにんじん畑」を出展します。ニンジンの種を蒔いて、水やり等の世話をしながら成長の様子を観察して、収穫もしました。大切に育てたニンジンを紙粘土で作り、そのニンジンをウサギが持っている様子を現します。今日はカラービニール袋を使ってウサギの体を作っていました。
年少(つくしぐみ、さくらぐみ)は、作品展の作品「アロマワックスバー」の製作に取り組んでいます。香り付きのキャンドル(フレグランスティーキャンドル)を砕いて「型枠」に入れ、電子レンジで溶かします。遠足で拾ってきた「どんぐり」や準備してもらった「松かさ」「南天の葉や実」「アジサイの花のがく」等を自分で選んで、少し冷えた状態の“ろう”に置いて装飾します。ろうが固まったら型枠から外して完成です。どんな作品に仕上がっているか、作品展をお楽しみに。
ぼたんぐみは、春から夏にかけてピーマンの栽培をしました。作品展には、紙粘土でピーマンと好きな果物を作り展示します。今日は、自分で切った折り紙を飾りとして貼って、作品を載せる台(下敷物)を作っていました。指につけたのりを小さな折り紙に伸ばしながら「楽しい」という声も聞かれました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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