すみれ保育園のトピックスをお届けします。
見附市こども課から、「中越で陸上平均風速17メートル(最大瞬間風速30メートル)見附市への影響、12時〜15時に最も風が強まる見込みです。」と暴風に関する情報が届きました。強風にご注意ください。
年長児2人、年中児6人、年少児3人、2歳児3人、1歳児2人、0歳児2人の計18人が4月生まれでした。今日のお誕生会を楽しみにして待っていたという子もたくさんいました。今年度初めてのお誕生会、年中さんのアーチ、年長さんのエスコート、司会、みんな少し緊張気味でした。お祝いの出し物は、ペープサート「あいさつするっていい気持ち」でした。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」「行って来ます」「ただいま」等のあいさつの大切さを確認しました。
アルバム「4月お誕生会」もご覧ください。
ばらぐみ1歳児が、にこにこ顔でなかよしルームに出てきました。マットでつくられた山、谷をよじ登ったり、滑ったりして越えます。その先にはトンネルが準備されていて、出口を目指して急いで移動します。ボールも出てきて、ポーンと投げたり、足で転がしたり、うれしそう、楽しそうな声が聞こえます。最後は、音楽に合わせて、ダンゴムシになったり、走ったりして身体を動かしました。
昨秋、プランターに植えておいたチューリップも花開きました。
「チューリップ」の名前については、16世紀、トルコ駐在のローマ帝国大使が、「何の花か」と尋ねたら、頭のターバンを指しながら「チュリパ(ターバン)のような形だ」との答があり、大使がそれを名前と思ったことが「チューリップ」の語源になったという説があります。
満開の桜の花を、今日最初に見に出てきたのはさくらぐみ、「さくらきれいね」「お花見に行ってきたよ」と教えてもらいました。次に出てきた年長さんは、帽子をかぶり、制服を着ています。一人一人の写真を集めて、その子だけの卒園アルバムを、毎年手作りしています。そのアルバムのために年に数回のクラス写真も撮りますが、今日はその内の1枚になるようです。満開の桜とともに、アルバムに残ります。
昨日の日曜日は気温が上がり、前の公園の桜が開きました。日中には、桜の下で「お花見会」をする人も多く見られました。夜になると見てくれる人は少なくなるのですが、桜は「店仕舞い」することなく、街灯に照らされ幻想的な姿を見せてくれていました。
朝、「公園の桜が開き始めたな」と思っていたら、気温が上がるにつれてさらに開いてきました。公園には桜が何本かあり、それぞれが個性的で、開き方も違っています。明日、明後日の天気次第では、見頃になるようです。公園に1本だけある、しだれ桜も蕾がほころび始めました。
今日は少し気温が上がり、お散歩日和となりました。花が開き始めた公園の桜も迎えてくれています。園庭に行くクラス、公園に行くクラスとありましたが、年長さんとさくらぐみさんは、まず手をつないで公園外回りを一周しました。年長さんは世話をしているようで得意そう、年少さんは先輩と一緒でうれしそうでした。
朝、何人かの子から「今日、Jump! Jump!だよ」と、うれしそうに言われ、意味を理解するのに少し時間がかかりました。今日は年中さんの初めての体育レッスン「Jump! Jump!」の日だったのです。先輩がやっていた「Jump! Jump!」を見ていて、「次は自分たちもやれる」と思いを膨らませていました。年中になり、今日がスタート、うれしそう、楽しそうな声が絶えず聞こえる活動でした。
さくらぐみでは、クレヨンの新しい箱をあけて、お絵かきをしました。名前の書かれた画用紙をもらって、クレヨンの箱の蓋を取って逆さにして、本体を入れて準備完了です。早速書き始めて、「小籠包を書いた」の声が聞こえました。他には「電車のレール」「サントピア」「お相撲さん」「ハート」を書いたなどと教えてくれました。最初は少し不安そうな書き方でしたが、時間と共に大胆なタッチになってきました。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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