すみれ保育園のトピックスをお届けします。
あれ?フウセンカズラに青い花?ぼたん組東側窓の外にかかるフウセンカズラのグリーンカーテンの中に、1輪のアサガオの花が咲いていました。何年か前に育てたアサガオの種があちこちで育っていますが、知らないうちにフウセンカズラの中でも育っていました。生命力のあるアサガオです。
年中さんになると‘水遊び’から、ワニ歩きや水中で体を伸ばして引っ張ってもらうなど、少し‘泳ぎ’の要素が入ってきます。もちろん、水鉄砲等のおもちゃを使っての水遊びの時間が長いです。最後には、プールの端をみんなで同じ方向に走って水の流れを作り、‘流れるプール’のようにして、流れに体を任せて楽しみました。
0歳児がなかよしルームを独占して、広い場所で遊びました。ボールを転がしたり、追いかけたりして遊びますが、‘はいはい’や‘ずりばい’でびっくりするような速さで移動します。その後は「エビカニクス」のCDを聞いて、「エビカニエビカニ フォーーー!」と体操する先生方を不思議そうにながめ、水槽のお魚を観察してお部屋へ帰っていきました。
年長さんのアサガオもきれいに咲いていますが、年長さんの小型プランターから間引かれたアサガオも元気です。間引かれた苗の多くは希望する方に育てていただいていますが、少しプランターにも植えました。東側道路側に置いたプランターのアサガオも次々と花を付けています。地域の方からも「きれいに咲きましたね」等の声を掛けていただいています。もらわれていった他のアサガオもきっときれいな花を咲かせているものと思います。
さくら組から大きなプールに入ります。体操やストレッチを行い、準備も入念に行います。気温も上がり、全員でプールに入り、水の中も気持ちよさそう。おもちゃで遊んだり、バタ足の練習をしたり、みんな笑顔、楽しそうです。
昨年採れたワタの種子を園庭の花壇の隅に蒔きました(2つの鉢にも蒔いておきました)。肥料も多くなく、放っておかれたので、大きく育ったわけではないのですが、次々と花を付け始めました。子供たちが作品づくりをする際に、ワタの種子は創作意欲を高めることができるでしょうか。
0歳児も水遊びをしますが、自分から水で遊ぶというところまではいきません。先生方から腕や足に水をかけてもらったり、シャワーのように落ちてくる水に手を差し伸ばしたりして楽しみます。最初は不安な様子も見せますが、慣れてくると水滴が顔についても平気です。
年長さんのアサガオが元気に育ち、支柱の上の方で次から次へと花を咲かせています。下の方では、大きな種子もたくさん付いています。
ぼたん組の水遊びの様子です。ちょっと体調を崩していて、水遊びを控えた子もいて、3グループで順番に少人数で遊びました。おもちゃも水にいっぱい入っています。集中して楽しく遊んでいると、プールの縁をまたぎたくなりますが、中には入りません。外からでも十分楽しみました。
さくら組西側のゴーヤ、東側のアサガオのグリーンカーテンに続いて、ぼたん組東側のフウセンカズラもグリーンカーテンになりました。苗を植えたのでなく、種を蒔いて成長を待っていたのですが、ようやく屋根まで届きました。下の方ではすでにたくさんの種を付けています。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
令和7年度のアクセス数 :
27年度からのアクセス数: