すみれ保育園のトピックスをお届けします。
15日(火)、16日(水)の作品展に向かって、先週から時間をみながら少しずつ会場の準備も進めてきました。明日までには、子どもたちの力作も全て展示される予定です。保育園にお出でいただき、子どもたちの感性に触れてください。
きく組、たけ組では「もこもこサンタクロース」のお人形も製作しています。紙コップに毛糸を巻いて身体として、発泡スチロールの球を頭にしました。今日は顔に目や鼻、口を書き入れて、腕の形を整え、服のボタンを付けて完成です。世界に1つの自分だけの「もこもこサンタクロース」出来映えを作品展でご覧ください。
昨日、枝下ろしをしたドイツトウヒの大きな枝を地域の方からいただきました。ドイツトウヒはモミの木などとともにクリスマスツリーとしてもよく使われています。早速「なかよしルーム」に立てて、綿や鈴を付けて飾りました。さらに、これも地域の方からいただいたLEDイルミネーションを飾り点灯しました。子どもたちも大きなツリーとイルミネーションに大喜びしました。いつも地域の皆様方からたくさんのお心遣いをいただいております。感謝申し上げます。
作品展のさくら組の作品には“お弁当”もあります。サンドイッチ、スパゲティ、おにぎり、ごま塩ご飯に卵焼き等色とりどりの様々な弁当ができました。すでに作品はほとんど出来上がって、これも出番を待つだけになりました。作品展にお出でいただいて、子どもたちが作った大好きな“お弁当”ご覧ください。
紙コップを土台にして、その上に紙粘土を置いて、拾ってきた小枝等で飾りました。ぼたん組のもう1つの作品『「クリスマスの森」〜紙粘土を使って〜』は完成しました。部屋の片隅に勢揃い、緊張しながら出番を待つばかりとなりました。それぞれどんな森になっているか楽しみにしてください。
作品展に展示するため、ばら組ではリースも作成しています。トイレットペーパーの芯に色々な模様の紙を貼って、つないで輪にします。輪の中には可愛らしい雪だるまが入るようです。ばら組では、全員で一斉に製作することは難しいので順番に作りますが、お手伝いさんも順番に寄ってきてくれます。
すみれ組、ゆり組は、作品展のために4作品を製作しています。ステンドグラスのオーナメント(装飾品)もそのうちの一つです。ボール紙を三角錐にして、アルミ箔で被います。その上に、セロハン紙の幾何学模様等に色を塗ってかぶせるとステンドグラスのように見えます。どのような三角錐のステンドグラスが並ぶか楽しみにしてください。
きく組、たけ組では、作品展のために紙粘土によるお弁当も製作しています。赤、青、黄、白の4色の紙粘土と絵の具を混ぜて着色した紙粘土を使ってお弁当の具材をつくり、お弁当箱の中に入れます。まぐろの大トロや中トロ、エビのお寿司やオムライスなども弁当箱に並びそうだということです。美味しそうなどんな弁当が展示されるのでしょうか、楽しみにしてください。
さくら組では、作品展でクリスマスリースも展示する予定です。紙粘土で円をつくり、絵の具で着色して飾っていきます。絵の具を塗る活動は一斉にやることが難しく、順番に色を付けています。どんなリースに仕上がっていくのか楽しみです。
作品展に展示する作品の製作は、ぼたん組でも進んでいます。今日は額縁づくり。色画用紙の4つの角に「柄付き折り紙」を貼って角を飾っていくと、ほ〜ら額縁らしくなります。先生の説明も一生懸命に聞いて、みんな上手に糊を付けて貼っていきます。この額縁がどのように使われていくのか、お楽しみに。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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