すみれ保育園のトピックスをお届けします。
「Smile a Lot!」(英語活動)では、英語の歌を歌ったり、アルファベットを書く練習をしたり、様々な活動を行っています。今日のゆりぐみ、すみれぐみでは、26日(月)に予定されている次の「Smile a Lot!」で行われるハロウィンパーティーで着る衣装の製作も行われました。英語の説明や指示を聞きながら、子どもたちはどんどん活動していきます。
子どもたちが登園する時刻はそれぞれですが、9時30分までは「自由遊び」の時間です。子どもたちは「なかよしルーム」で身体を動かして遊ぶこともあれば、それぞれの部屋で遊ぶこともあります。年長さんのゆりぐみでは、年下の子どもたちも一緒になって、お絵かきしたり、ブロックで遊んだり、本を読んだりしていました。みんな仲良く、楽しそうです。
今年度の2回目、秋の歯科検診を行いました。小さい子どもたちの中には、不安で泣き出しそうな表情の子や泣き出す子もいました。みんな受診している様子が気になるので、待っている列も自然と曲がってしまいます。年中さん、年長さんになると、不安そうな表情も少し見せますが、「お願いします」「ありがとうございました」のあいさつも上手にできます。
年中さんになるとハサミも上手に使えるようになります。きくぐみではオレンジ色の二つ折りの紙に書かれた線の上を上手にハサミで切っていました。「これでいいの〜」「先生、来て−」「堅い」「できない〜」色んな声が聞こえますが、作業は進んでいきます。「できた!」紙を広げると、ハロウィンの紙製カボチャお化けの土台のできあがり。この後、黒い目を貼って完成です。真剣な眼差しの後、うれしそうな笑顔が広がって行きます。
「がんば〜れ!」「がんば〜れ!」という大きな声がぼたんぐみの部屋から聞こえてきましたので、何を応援しているのか見に行きました。片面が黄色、他の面がピンク色の手作り円盤をみんなで同じ色に返すゲームをしていました。3チームに分かれていましたので、他の2チームの人が「がんば〜れ!」「がんば〜れ!」大声援を送っていたのです。3チームとも全部同じ色に返すことができたので、全員が「ハロウィンシール」をゲットできて大喜びでした。
ぼたんぐみ、さくらぐみの東側窓の外に植えたフウセンカズラを撤去しました。まだまだ緑色のフーセン(果実)もたくさん付けていたのですが、秋も深まってきたので終了としました。全体が黒く、ハート型の白い模様のある特徴的な種子は、子どもたちの作品等への出番を待っています。
ゆりぐみに続き、今日はすみれぐみが市民の森で、ペン立ての製作と市民の森の散策を行いました。ゆりぐみのみんなから情報を得て、すみれぐみも楽しみにしていた活動です。ペン立ても工夫して、世界に一つの自分のものができ、少し風はありましたが気持ちの良い日差しの中で散策もできました。「森の仲間」のみなさんにお世話になりました。ありがとうございました。
アルバム「すみれぐみ 市民の森体験活動」もご覧ください。
今日は保育参観の2日目でした。今日もたくさんのお家の方からお出でいただきました。ばらぐみでは、絵本「かみなり どん」を読んでもらったり、シールをはったり、カレー作りの手遊びをしたり、先生のドラえもんポケットから様々なものが出てくるのを不思議そうに見たり、紙のカボチャの顔に目や“ほほ”を貼ったり、新聞紙でボールを作って玉入れをしたりしました。みんなの真剣な表情を写真で見てください。
子どもたちの保育園での様子を見てもらって、普段家庭では見られない集団の中での様子を知ってもらうために「保護者参観」を行いました。いつ見ていただいても良いのですが、参観しやすいように今日と明日の2日間に「保護者参観」を計画しました。ぼたんぐみでは、折り紙でリンゴとナシを作って、フラフープゲームを楽しむ様子を見てもらいました。明日も多くの方の参観をお待ちしています。
「市民の森にカブトムシの幼虫がいるので保育園で育てないか」というお話を「森の仲間」の方からいただき、早速いただいてきました。木々(ココ)の脇の桜のチップが積まれている中から10匹程度連れて帰ってきました。保育園で冬を越し、無事成虫になり、子どもたちが観察できると良いと思います。
社会福祉法人すみれ福祉会 すみれ保育園
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